LEDとは何ですか?

LEDとは、Light光る・Emitting出す・Diodeダイオード(半導体)のそれぞれの頭文字を略したもので、電気を流すと発光する半導体の一種、発光ダイオードともいいます。
アノード(正)+とカソード(負)−の両端子に電圧をかけると、約2〜4V位で発光します。1993年に高輝度青色LEDが実用化され1996年白色LEDが実現し、第4の照明用光源として、認知されています。

   
LEDはいつ頃開発(発見発明)されたのですか?

LEDの歴史は古く、1960年には、黄緑色、暗い赤色が開発され、70年代黄色が出現。そして転換期は1993年の青色、1995年の緑色、1996年の白色の開発で、これにより光の三原色、R (赤)G(緑) B(青)が完成されたからです。また蛍光体との組み合わせによる、白色LEDの開発により現在に至ります。

   
LEDの特長(利点)は何ですか?
特長を活かした用途は何がありますか?

現在は、多種多様の人工的な光で日々の生活をしています。LEDは今はまだ開発途上ではありますが、一方では既に、水銀灯、白熱電球等など、生産(製造)中止となり、蛍光灯も2020年迄には製造、輸出入も禁止となり、代替え照明として、LED化が加速されて来ます。
最大の理由(特長)は、従来品に比べて長寿命で省エネ性が高い事が大きなアドバンテージです。更に視認性に優れて且つ軽量で熱光線を発しないなど、屋内外を問わず幅広い用途があります。
例として、自転車や電車のヘッドランプ、道路灯、防犯灯、非常用灯、懐中電灯等、小物やグッズ商品、美容などの医療用、身近な所では店舗や家庭用照明、カラーTV、携帯電話等などで、農業用(野菜栽培)、魚類の飼育にも利用されています。省エネ性や環境にも適していて、用途は多種多様と云えます。

   
LEDの発光原理はどの様になっていますか?

LEDチップに順方向に電圧を加えると、チップの中を電子と正孔が移動して電流が流れ、その途中で電子と正孔が衝突して結合(再結合)し、その状態では、電子、正孔は元のエネルギーより小さなエネルギーになります。その時に余分なエネルギーが光エネルギーに変換されて発光することがLEDの原理です。

   
白色LEDについて教えてください。

白色光は二色以上の色を混ぜないと得られません。
白色光=R (赤)+G(緑)+B(青)のLED3色
白色光=青色LED+黄色LED

照明用白色光は、基本的に青色LEDと黄色LEDの蛍光体です。
LEDの数が少ない(単体)の方がチラツキ等が少なく良いからです。これをシングルチップ方式といいます。

   
LEDは熱に対しての強さはどうですか?寿命はどれくらいですか?

LED特性は、低温環境に強いが高温環境には弱いです。
当社のラインナップ製品は、白色照明用光束維持率70%として40000時間に設定しています。
設計寿命は40000時間です。(加速度試験のMTBF(平均故障間隔)による)


   
LEDは雷などに対しては、どうですか?

電子部品等は、雷の過電圧に対しては被害を受け、 LEDも例外ではありません。
対策として、商用電源で使用する電気電子機器は、雷による誤作動や破壊を防止する回路を設定します。
当社の製品も準じています。(雷サージ EN-6100045)





ECOLEDとは何ですか?

ECOLEDとは、当社世界通(WorldPas)が扱うLED商材を主光源とする照明及び器具の総称です。
環境(eco)に優しく、省エネ性に優れた光源LEDを応用した、照明分野でのより良い物づくりに日々研さんして、広く市場に送り出す事を主目的とした願いを込めています。

   
世界通(World Pas)ではLEDチップ(素子)の製造を行っているのですか?

いいえ、行っておりません。弊社では、複数のLEDメーカーのチップを、複数の工場に(OEM)、独自の要求要望を依頼して、製品化し最終的に他社にないオリジナル商品(照明)として、市場に提供致しております。

   
世界通(WorldPas)ならではの技術は何ですか?

当社オリジナルのシリンダー形LED導光ランプ(商品名 STICK LAMP)、導光板による面発光(均一)技術、反射、拡散、レーザー加工によるドット加工。
この導光技術を円柱に取り入れて、業界初の製品として商品化しました。ハロゲンタイプの先端に、アクリルによる導光円柱を取り入れた形となっています。

   
実際どのような所で使用されているのですか?

ECOLEDは、屋外景観駐輪場、道路(共用部)、店舗、商業施設、工場等に多岐に至っています。

   
LEDのランプ交換はどのように行うのですか?

当社で扱っている照明用ランプ(STICK LAMP等)は、そのままランプを取り替えるだけでお使いいただけます。
ストレートタイプ(ストレート型蛍光灯と同様のもの)については、初期のみトランスやグロー球を取り除き(バイパス工事)プラグのみの状態で取り替えるか、当社のLEDストレート専用器具(PSE取得済)への一式取り替えとなります。
2回目以後は、LED管のみの取り替えで使用できます。(一部システム導光板タイプは除く)

   
信号機や木に装飾されているLEDは、とても明るいのに、LED照明が暗いと言われているのはなぜですか?

LEDの輝度は非常に高くて指向性が強いため、直接光源を見る用途では眩しく(明るく)見えますが、照度LUXは低いのも多くあり、用途により使用LEDが異なったり、また照明用と看板グッズ用LEDは技術的や性能も違っています。用途や目的によって多種のLEDがありますが、照明用LED等は、現在も発展途上の段階とも云えます。
当社は照明用LEDの高品質を使用していますが、更なる開発も進めています。



LEDが白熱灯や蛍光灯に置き換わるのはいつ頃ですか?

2009年頃に白熱灯に替わるLED電球が発売されて、白熱電球は製造、輸出入が禁止となり、現在はLED電球が所狭しと並んでいます。
ストレートタイプ蛍光灯も、2010年頃より100LM/W以上の発光効率のLED蛍光形も開発されて近年は、法的規制(一部)設定されて来たりして工場や、オフィス等に導入(採用)されて来ています。
また専用器具や、LED照明器具もPSEが必要となって来ています。各種シーリングライトLEDも家庭用として発売されて、より身近な照明となっております。
とはいえ、現在も更なる高性能LED照明を目指して開発途上であり、2020年迄が、大きな転換期と考えています。
その理由は、2013年10月に設定された水俣条約の中で、蛍光灯(水銀、希ガス含む)の製造、輸出入を、 2020年迄に禁止すると決定されたからです。 欧州有害物質(ROHS規制)では、2006年7月1日発効で人体に有害とされているが、蛍光灯の代替え製品が出来るまでは対象外、JISのJ-MOSSとされていますが、LEDが認知されれば適用取り消しとなるのは必定と思われます。蛍光灯照明LEDが取って替わるからであります。

   
LEDが家庭で使用されると何が変わるのですか?

省エネ効果が高くて長寿命、コンパクトなLEDが住宅に使用されると住宅環境にも影響を及ぼすは必定で、明るさとインテリア性の両方に優れた照明器具を提供できます。
また建築分野においても変化を与え、照明器具の概念が大きく変化して来ます。




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